子供英会話 の 方向性 – 講師募集・求人も
はじめに – 子供英会話の指針が ぶれ始めては いないか?
2013年12月に 文部科学省が 発表した グローバル化に対応した英語教育改革実施計画 を実現する形で 2020年から 小学校の英語教育が 必修化となります。
* 学校教育で成果が出せない課目として 常に挙げられる 英語。
参考: * 2019年の国際語学教育機関「EFエデュケーション・ファースト」(本部 スイス) の調査によると、英語圏外 100カ国のうち、日本人の英語能力は 53位でした。(54位は パキスタン)
今回の英語教育改革で 早期英語学習を経験することになる 子供たち。 急速なグローバル化の進展を踏まえ 日本人の英語力の向上は、待ったなしの状態ですので 小学生の英語コミュニケーション力向上に 期待を寄せたいと 思います。
ただ、中教審教育課程部会による 外国語専門部会 のコメントに目を通すと お役所的発想 が目立ち、子供たち は置き去り – そんな風にも感じます。
例 – おせち料理並みに豪華な 机上論:
小学校段階では、音声を柔軟に受け止めるのに適していることなどから、音声を中心とした英語のコミュニケーション活動や、ALT(外国語指導助手)を中心とした外国人との交流を通して、音声、会話表現、文法などのスキル面を中心に英語力の向上を図ることを重視する考え方(英語のスキルをより重視する考え方)
例 – ホメオパシー を連想させる 論理展開:
英語を聞き、日本語と異なる音に触れることによって、日本語を注意深く聞こうとする態度が養われる。
悪口を言っているのでは ありません。 子供英語教育の現場に立つ 私たちの視点からすると、ゆとり教育 によって、日本人の英語力は 低下してしまった。 今回の英語教育改革は 欲張りすぎて、シラバス (syllabus) が 散漫になり、虻蜂取らずになり、 日本人の さらなる英語力 低下につながるのでは ないか? その懸念があります。
子供たちの 英語教育に関して、大人たちが 迷子になっている。
公共財 としての教育プログラム で 実技の成果は計測できるのか?
英語教育が 分岐点に立つ今。 英語教育の一端を担う 私たち(ミクロな存在ですが)が、
もっと深く英語について考え、英会話講師たちの 知見を 落とし込んだ 英会話プログラムが
必要なのではないか? と 考えます 。
今の子供たちの世代に、力を貸したい。
そう思う情熱的な方の 想いが 今の MPE)に 必要です。
共感される方、ぜひ MyPace English の英会話講師募集に 応募してください。
子供たちに、大人たちの想いを伝える – そんな英会話 個人レッスンを 展開している 数少ない 英会話 家庭教師業者です。
MPEの 子供英会話の概要と 方向性
子供英会話の目的: 聴力の臨界期にある 子供たちの 生理的能力を発展・継続させること。
文部科学省が 英語を 読む、書く、聞く、話す の4技能に分けて 授業を組むのに対し、英語が話せれば、英語は聞こえるし、書けるし、読める というのが MPE の考え方です。
異論は数々あるでしょう。 しかし MPE の個人レッスンは わずか 週1回 60分です。
時間の制約があり、総合的な英語教育アプローチを 追従することは 不可能です。
統語論(Suntax)を網羅するのでなく、選択と集中。
読む、書く、聞く、話す の 話す(オーラル・アウトプット)に集中し、英語の発話の仕方(音声学、音韻論)と 反射的な 英語操作能力作りの形成に集中。 オーラル・アウトプットが 反射的能力に発展すれば、その効果は 聞く、書く、読む にも 波及すると考えます。
MPE の 子供英会話の 鍵となる4つの要素
1 フォニックス (Phonics) は 大切であるが、万能ではないと考えます。もっと アジア言語である 日本語を母国語とする 日本人の子供たちの 得手、不得手を考察し、
音声学、音韻論を引き出しに シンプルで 有効性の高い プログラムと 講師の技量を
編み出さなくてはなりません。 (音声論と 音韻論を統合した 発音教授プログラム) 2 モーターセオリー(Motor Theory of Speech Perception)
基本は 言語学のモーターセオリーに基づく 小脳を刺激する Repetitive Approach を
取ります。 また、年令が上がるにつれて、右脳的アプローチと、左脳的的アプローチを
取り入れる。 生徒の脳に もっとも負担のない 方法で 情報を手渡しできるのが 個人レッスンの
最大の魅力です。 3 文法でなくて、コンテクスト。 ストーリーラインを 意識した、アウトプット・プラクティス。
6 words から 10 words へ。 2 sentences から 3 sentences へ。 逆説や 反意語を うまく用いて、子供たちが 自然に英語で説明する力を 延ばすための 実践を行ないます。 4 子供たちを楽しませるのでなくて、子供たちを魅了する 技量。
勉強でもアートでも 子供たちが 才能を発揮するのは 何かに魅了されている時。
子供たちを その状態にするための 心理学的アプローチ。
4つの要素を 織り交ぜ、スピーディに展開する MPE の子供英会話 個人レッスン。
子供英会話と言えば、パペットを パフパフさせる 英語講師のイメージがありますが、MPE の子供英会話にはお歌も、ゲームも、パペットもありません。
「MPE って 何か 変な 子供英語の会社。」 そう言われる事には 慣れています。
ただ、私たちと 英会話を学ぶ 子供たちの お父様(ご両親)は お医者様や、経営者、士業の方 が中心です。 そして MPE の 英語に対する考え方に 賛同し、子供たちのレッスンを 任せていただいています。
アカデミックな英語知識は 必要ありません。 知的好奇心が旺盛な人たちが 英会話講師として MPE に集まってきてくれます。
MPE は 校門の外側に位置し、ストリートで 学ぶ アウトサイダーです。
しかし、学問の世界から はみ出し、試行錯誤を 繰り返し 新しい 英語解釈を 作ろうとしている MPE を
気に入ってくれるのは 知的な方、豊かな方、そして そのご家族の皆さまです。
子供たちを 魅了するパワーを持つ方。 新しい英語解釈を 一緒に見つけたい方。
MPE の英会話講師に応募して、ぜひ 子供たちと かけがえのない時間を 共有してください。
やりがいは 保証つきです。
キッズ英会話 講師を 求人・募集中です
MyPace English(マイペース・イングリッシュ): 英会話講師になって 英語を教えましょう! MPE は登録制の 英会話 家庭教師。 東京・東京近郊で 英会話 個人レッスンを展開しています。 翻訳・通訳のノウハウを取り入れた 論理的で深みのある プログラムは 他の英会話スクールには真似できないもの。 お医者様や 経営者、そのご家族が多い 知的で豊かな 仕事環境。 好待遇、高時給を用意して お待ちいたします。 通年の募集・求人だから 今すぐ 応募!
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